アインシュタインも絶賛!複利効果~あなたの資産を2倍にする計算72の法則

第一章:何故運用を勉強するのか?
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アルベルト・アインシュタイン
皆さんご存知ですか?

一般相対性理論を提唱した物理学者で有名です。
(僕は物理学に関しては、まったくわかりません。笑)

天才物理学者のアインシュタイン
その彼が「人類最大の発明」と呼んだのは、意外にも”資産運用にまつわる概念”でした。

それは「複利効果」です。

この複利効果は、資産運用においての基礎の基礎というべき概念で、おそらく高校生の授業でも、必ず教える事になると思います。

では、その複利効果とはどういうものなのか?

早速見ていきましょう!

アインシュタインも絶賛!複利効果~あなたの資産を2倍にする計算72の法則

複利効果=ゆきだるま!?

一言で表すと、複利効果は雪だるまです!

雪だるまといっても、出来上がった可愛い雪だるまではなく、雪の球をコロコロ転がしている最中を思い浮かべてください。

雪の上をコロコロ転がすと、どんどん大きくなっていきますよね?

雪の球の上に雪が重なって、一回り大きくなった雪の球の上にまた雪が重なって…
これが繰り返されて、雪玉が大きくなっていきます。

これを資産運用に落とし込むと

100万円を年10%の利率で3年”複利で”運用すると、

1年目は、110万円。
2年目は、121万円。
3年目は、133万1,000円になります。

これが単利という複利ではない制度だと、

1年目は、110万円。
2年目は、120万円。
3年目は、130万円になります。

比べると、複利運用の方が増えていますね。

中身を分かりやすく説明すると

単利は100万円に対して毎年10%が利子でついています。

1年目に100万円に10%の利率がつき110万円、2年目には100万円に10%の利率がつき110万円に昨年の10万円がプラスされ120万円、3年目には100万円に10%が付き110万円に1年目の10万円、2年目の10万円の合計20万円がプラスされ130万円になるのが単利です。

それに対し複利は

1年目に100万円に10%の利率がつき110万円、2年目には110万円に10%の利率がつき121万円、3年目には121万円に10%が付き133万1,000円になるのが複利です。

このように複利運用は年数が重なれば重なるほど、大きく成長していくという事になります。

複利と単利の違いは、毎年増える利率に応じて増えるお金(ここでは1万円)が

・元本にプラスされて雪だるまのように増えていく(複利)
・元本にプラスされず、払い出されていく(単利)

という部分です。

 

資産を2倍にする複利の計算「72の法則」

複利運用において、何年間で資金を2倍にしたいか希望年数を決め、その為には何%の金利が必要なのかを計算で求める事が出来ます。

計算式は、72÷利率=2倍になる年数

それを72の法則と呼ぶのです。

この法則は分かりやすく簡単なので、授業で教える事になるのでしょう!

では、例を挙げて早速計算してみましょう。

前回の[親からは「貯金をしなさい」と教えられてしまう訳]の記事で活用した計算方法です。

 

・現在の銀行の定期金利0.002%を72の法則で複利運用とした場合

72÷0.002=36000
36000年かかるようです。
もはや、人類が地球にいるのか定かではありません。

 

・1990年代初め、銀行の金利が約7%程度ついていた時

72÷7=10.29(小数点第三位以下切り上げ)
7%だと約10年です。

上の計算例とはえらい違いですね。笑

 

単利の計算「100の法則」

単利運用でも同じように、何年間で資金を倍にしたいか希望年数を決め、その為には何%の金利が必要なのかを計算で求める事が出来ます。

単利運用の場合は、100の法則と呼びます。

計算式は、100÷利率=2倍になる年数

3倍複利「115の法則」

「2倍なんかじゃ足らない…3倍返しだッッ!!

なんて方は、複利で3倍にする期間も計算できます。笑

こちらも計算方法は同じで

115÷利率=3倍になる年数

複利効果は人類最大の発明であり、資産運用の基礎

アインシュタインが人類最大の発明と呼んだ、「複利効果」

資産運用の基礎であり、資産運用を効率よく上手に行う際のキーワードになってきます。

例題で計算をしましが、結果を見ると複利効果を使えば、かなり資産の成長スピードも速くなっていきます。

裏を返すと、若いうちから資産運用をしておくor勉強しておくことは、運用期間が長いという武器を手に入れられるわけです!

若ければ若いほど有利…
高校生で教えてもらえるなんて、非常にありがたい話なんですね。

複利効果をご自身で覚える時や生徒に教える時は、是非「雪だるま」の例を使ってみてくださいね。

また、金融機関で運用の話を進められた時は、72の法則を是非参考にしてみてください。

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