債券って実は複雑!資産形成の基本「債券」をざっと見![第三章-1まとめ]

10分で復習&まとめ!高校生にそのまま見せてもOKシリーズ
この記事は約7分で読めます。

資産形成や資産運用をしようと考えた際、

一番気になるのが「リスクの大きさ」でしょう。

 

この相談をしに金融機関に行った時、

「リスクの大きいものはちょっと・・・」

なんて言うと、高確率で勧められるのは

・債券のファンド(投資信託)
・債券単体

「債券」という言葉にはあまり馴染みが無くても、実は1番身近になってしまう可能性がある運用商品なのです。

 

しかしながら、債券についてしっかり知識がある方は、あまりいないイメージです。

証券マンも株がメインですし
銀行マンは、そもそも運用というより融資がメイン
保険屋さんは、保険がメインだからですね。
※個人的な感想です。

 

そこで!

当ブログの第三章-1では、「債券の基本」を解説しています。

[第三章-1:債券の基本]を理解できると
・債券ってどんなものなのかイメージがつかめる
・基本的な債券の仕組みが分かる
・金融機関の営業マンが言ってる意味が分かる!
このようなレベルにはなれると思います。

 

こちらの記事では、債券の基本の各項目をハイライト的にまとめてあります。

この記事を見てもっと詳しく知りたい項目があったら、是非その先のリンクの記事も参考にして下さい。

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債券って何?どんなもの?

 

「債券」

そもそもこれが何なのか、ご存知ない方も多いのではないでしょうか?

響きからして「借金かな?」と思う方も多いでしょう。

 

正解です!

 

債券に投資をする=お金を貸している

こんな状態になるわけなのです。

 

実は債券は株式と同じ、資金調達の手段の一つになります。

しかも基本的な債券は、投資商品として比較的リスクが低いです。

 

「借金なのに、リスクが低い?意味が分からない」

 

こうなってしまう人も多いと思いますが、

株式との大きな違いは

・債券には償還(満期)があり、返済義務がある資金

になってきます。

 

今回の記事では
・債券とは何か?
・株式との違い
を解説しています。

 

資産運用や資産形成の基礎になりますので、是非参考にして下さい。

定期預金と比較!債券の基本~身近な「個人向け国債」

 

皆さんが聞き覚えがある債券と言えば

「個人向け国債」

が挙がってくると思います。

個人向け国債は非常にシンプルな仕組みで、初めて債券を勉強する上では持って来いの具体例です。

 

また債券は性質上、定期預金とよく比較されます。

その中でも、特に個人向け国債はシンプルなので、定期預金と比較されている事が多い印象です。

 

ちなみによく比較検討される部分は「ペイオフと中途換金」の観点。

・用途が決まっている長期の資金は個人向け国債
・もしもの時に使う可能性がある資金は、定期預金
このような使い分けは、選択肢の一つでしょう。

しかし、これだけ聞いても難しいという方がほとんどだと思います。

 

その為今回の記事では、
・個人向け国債とは何か
・定期預金との違い
・定期預金と個人向け国債はどちらがお得か(おまけ)
を分かり易く解説!

 

「債券ってどんなものか、イメージが欲しい!」

「個人向け国債って、聞いた事はあるけど内容は知らない」

そんな方は、是非こちらの記事を参考にして下さい!

投資信託でよく見る!債券ファンドのハイイールド債・ソブリン債って何?

 

資産運用・資産形成において債券の知識は、債券単体を購入する時などに使います。

しかしもう一つ、かなり重要なポイントでこの知識を使います。

「投資信託」です。

 

投資を始めてやる方などは、投資信託から入る人も多いでしょう。

高校の金融教育でも、投資信託はメインになってくると思います。

しかしその投資信託の中で債券は、”聞いただけでは理解できない名称”で出てくる事があります。

「ソブリン債」や「ハイイールド債」です。
(他にも聞いただけではわからない名称はたくさんありますが、この2つは扱う金融機関が多い投資信託でもあるので、恐らく1番身近になると思います)

 

日本国債などの国名や企業の名前などなら良いですが、この2つは聞いただけだと

「なんだそれ?」

という印象を持つと思います。

 

この2つは、

ソブリン債は、国債のような利率は低いが、信用力が高い(デフォルトリスクが低い)債券

ハイイールド債は、利率は高いが、信用力が低い(デフォルトリスクが比較的に高い)債券

このような特徴があり、対義語として使われることも多いです。

 

しかし、

「債券と名が付けば、リスクは低いよね?」

という先入観から、

「どちらも同じような債券でしょ?」

という認識を持っている方も、非常に多いです。

 

この部分は、次の記事で出てくる債券にとって重要な「格付」と密接に関係している部分でもあります。

 

今回の記事では
・ソブリン債
・ハイイールド債
・2つの債券の違い
この3つについて解説しています。

 

簡単なイメージが付くように書いているので、

「ソブリン債?ハイイールド債?聞いた事が無い」

「聞いたことはあるけど、意味が違うものなの?」

という方は、是非ご一読ください。

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債券の格付けって何?無登録格付って大丈夫?覚えておきたい4ポイント

 

ソブリン債・ハイイールド債の記事で書いたように、債券にもリスクの大小はあります。

そのリスクを計るものとして、債券や発行体には「格付」がなされています。

格付は発行体や債券の信用状態をランク分けした評価なので、債券選びの「キーワード」となってきます。

 

日本で金融庁から登録を受けた信用格付業者は7社あり、

ソブリン債のような投資適格格付からハイイールド債のような投機的格付へは、

ムーディーズではBa格、それ以外の業者ではBB格から、切り替わっています。

 

また、債券を単体で購入する際に「無登録格付に関する説明書」という紙を貰う事があります。

「無登録」と言われると、非常に心配になる方も多いです。

これは金融庁から登録を受けている業者(7社)の「グループ会社(海外の格付業者)」が格付を行っている際に、この説明書を貰います。

 

ここまで読んで、

「何が何だかさっぱりわからない」

こんな方が多いと思います。

 

格付に関しては、まとめ記事だけで理解することはなかなか難しいです。
(なんなら、現役の金融マンでもしっかり理解できている人は少ないのではないか?と思います。)

 

その為今回の記事では
・格付けって何?
・誰が格付けをするの?無登録って大丈夫?
・格付けの手法
・格付け評価の段階(投資適格債や不適格債について)
を出来るだけ分かり易く解説しています。

 

ソブリン債とハイイールド債の記事と一緒に読むと、理解が深まりやすいです。

是非、参考にして下さい。

債券の2つの利益の出し方を、利付債と割引債で学ぼう!

 

身近な債券である個人向け国債は、利益の出し方が利子のみとシンプルです。

しかし、それ以外の債券の多くは、
・償還や途中売却で利益を出すキャピタルゲイン
・利子(クーポン)で利益を出すインカムゲイン
2通りの利益の出し方があります。

 

株式と同じですね。

 

しかし債券は、債券価格と額面金額、経過利子がある影響で、キャピタルゲインに関しては少し複雑です。

 

「債券は買う気が無いから、知る必要がないよ」

このように思う方もいるでしょう。

 

そんな方でも、債券で運用されている”投資信託”の購入を検討する方は、非常に多いです。

債券の投資信託の中では、キャピタルゲインとインカムゲイン双方で利益を得ようと運用しています。

 

この記事を読む事で
・債券で利益が出る仕組み
を理解することが出来ます。

 

それにより、投資信託を理解する足掛かりになるので、是非ご一読ください。

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