よくある株のグラフ!株価チャート・ローソク足って何?

第二章-2:株式の応用
この記事は約5分で読めます。

経済ニュースを見たり、株・投資の勉強をしようと思っていると、よくこんなグラフを目にしませんか?

 

 

このグラフを私たちは「(株価)チャート」と呼んでいます。

 

このチャートをパッと見て
・全体が右肩上がり=株価上昇
・全体が右肩下がり=株価下落
このような印象は抱くことが出来ます。

 

しかし、グラフを形成している1本1本の棒

 

 

これの意味をご存知の方は、少ないのではないでしょうか?

 

この1本1本のグラフを、ローソク足と呼びます。

ローソク足はこちらの記事で紹介している「テクニカル分析」の基礎基本にもなります。
[リンク:株価には、2つの分析方法がある!]

 

今回の記事では、
・ローソク足の基本・種類・読み方
・株式以外で、どんな時に使われているか
をご紹介していきます。

 

覚える事も少なく非常に簡単ですが、基礎基本の為覚えていないと困ってしまいます。

「グラフを見たことが無い」

「グラフの意味までは知らない」

そんなあなたは、是非こちらの記事をご参照ください。

スポンサーリンク

チャートを構成している”ローソク足”

 

株式や投資の世界でよく使われる「チャート」

まずは基本として
・右肩上がり=株価上昇

 

・右肩下がり=株価下落

というイメージは持ちましょう。

 

チャートを少し拡大すると、”棒”が連続して構成されている事が分かります。

この”棒”の事を、「ローソク足」と呼びます。

 

 

チャートはローソク足で構成されていて、「株価がどのような動きをしながら上がっているor下がっている」かが分かるグラフなのです。

ローソク足には、3種類ある

 

このローソク足、よく見ると色が2種類ある事が分かります。

それぞれを「陽線(ようせん)」「陰線(いんせん)」と呼びます。

またもう1種類、「寄引同時線(よりひけどうじせん)」というものもあります。

この3つを覚える事がローソク足の見方の基本となるので、しっかりと抑えておきましょう。

陽線

 

まずは、陽線からです。

陽線は、その「期間」の株価の終値が始値より高かった場合に使います。

始値<終値

の「期間」のローソク足です。

 

陽線の4本値の読み方は、こうなります。

陰線

 

次に、陰線です。

陰線は、その「期間」の終値が始値より低かった場合に使います。

始値>終値

の「期間」のローソク足です。

 

陰線の4本値の読み方は、こうなります。

寄引同時線

 

最後に、寄引同時線(よりひけどうじせん)です。

寄引同時線は、その「期間」の始値と終値が同じ場合に使います。

始値=終値

の「期間」のローソク足です。

 

寄引同時線の4本値の読み方は、こうなります。

ヒゲ

 

陽線、陰線、寄引同時線の3種類で、高値と安値で棒がちょこんと飛び出ている部分があったと思います。

それを「ヒゲ」と呼びます。

上下どちらに飛び出ているかで「上ヒゲ(うわひげ)」「下ヒゲ(したひげ)」と使い分けもします。

 

上ヒゲ

 

下ヒゲ

 

これは見た目から覚えやすい文言です。

スポンサーリンク

ローソク足の期間

 

陽線、陰線、寄引同時線と3種類を紹介しましたが、説明の際に「期間」とカッコ付けをしていました。

ローソク足の1本1本は、期間によって使い分ける事が出来る便利な性質がある為です。

 

具体的には「期間」を・・・
分単位に設定・・・「分足(ふんあし)」
時間単位に設定・・・「時間(じかんあし)」
日単位に設定・・・「日足(ひあし)」
週単位に設定・・・「週足(しゅうあし)」
月単位に設定・・・「月足(つきあし)」
年単位に設定・・・「年足(ねんあし)」
などに分けます。

このようにローソク足では、設定した期間に応じた4本値を表す事が出来ます。

 

例)
・日足は、その日1日の4本値をローソク足で表す
・1時間足は、1時間当たりの4本値をローソク足で表す。

株式以外でチャートが使われる場面

 

この第二章-2では、資産形成・資産運用で使われる株式についてフォーカスしています。

しかし、このローソク足に関しては、株式以外でも使われることが多いです。

例を挙げると
・仮想通貨
・為替(FX)
など、4本値が付けられるものであれば、ローソク足で表すことが出来ます。

投資の基本はローソク足チャート

 

今回の記事では、株式のグラフの基本であるチャート・ローソク足について学びました。

 

ローソク足は
・陽線
・陰線
・寄引同時線
と3種類ある
ローソク足の形は
・4本値を表している
ローソク足は
・設定した期間によって、使い分ける事が出来る

 

これらをしっかり押さえておくようにしましょう!

 

また仮想通貨などをやっている方は、折れ線グラフなどで取引をしている方もいらっしゃると思います。

折れ線グラフでは、値動きを分析する「テクニカル分析」は非常にやりにくいです。

「テクニカル分析」とは?
[リンク:株価には、2つの分析方法がある!]

注意しましょう!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました